2006.11.24
R加工。
今日はパイプのR加工について・・・
パイプを加工する場合、そのほとんどが真直ぐのまま、
切断したり、溶接したりしています。
材料を買った時も、4メートルとか6メートルの真直ぐの材料です。
お客様によっては真直ぐではなく、Rに(丸く)なっているモノを
必要とされている方もいらっしゃいます。
そこで・・・
パイプを加工する場合、そのほとんどが真直ぐのまま、
切断したり、溶接したりしています。
材料を買った時も、4メートルとか6メートルの真直ぐの材料です。
お客様によっては真直ぐではなく、Rに(丸く)なっているモノを
必要とされている方もいらっしゃいます。
そこで・・・

こんな感じにパイプを曲げ加工(外注です。)した後、溶接して
仕上げをします。
今回は、1.5ミリ×30ミリ×30ミリの角パイプを使用いたしました。
下に敷してある派手な毛布は、品物にキズを付けないために敷いています。
他に、Rのシンクも作ってます。
仕上げをします。
今回は、1.5ミリ×30ミリ×30ミリの角パイプを使用いたしました。
下に敷してある派手な毛布は、品物にキズを付けないために敷いています。
他に、Rのシンクも作ってます。